14日の朝、テレビで「妊娠中の女性がシートベルトをしたときの胎児への影響」について
報道されていました。現在の道路交通法では、
「負傷、疾病もしくは傷害のためまたは妊娠中であることにより
座席ベルトを装着することが療養上または健康保持上適当でない者が自動車を運転するとき」
ときにシートベルト装着が免除されるようです。
しかしこの道路交通法施行時は昭和35年。
運転席や助手席は腰部分だけでとめる2点式シートベルトが主流だったそうです。
しかし現在では後部座席の中央等、ごく一部を除いてほとんどが3点式シートベルトが設置されていて、
法律が現状にそぐわない形になってしまいました。
もし万が一、妊娠中に車を運転していて事故にあってしまったら…。
小さな事故ならまだしも、大きな事故ならシートベルトをしていなければ母体の安全は保障されません。
母体が安全でなければ胎児も安全ではありません。
番組中では妊娠30週の母体を模した人形を車に乗せ、
時速30kmで衝突したときの衝撃実験をしていました。
シートベルトをしていない場合、ハンドルに腹部がぶつかると、腹部にかかる圧力は60パスカル、
シートベルトをしている場合、その圧力は20パスカルに低減されるそうです。
20パスカルの圧力では胎児に影響はないが、
60パスカルになると胎児に危険が及ぶ確率があがると報道されていました。
私の場合は、妊娠中はなるべくシートベルトをするようにはしていましたが、
おなかが大きくなってくるとシートベルトが息苦しく感じて、シートベルトをしないときもたまにありました。
でもシートベルトをしないと怖いんですよね。
ヘルメットをかぶらないでバイクに乗るような、安全ベルトを締める前にジェットコースターが動き出す
ような恐怖感をかんじることがあります。
自動車学校で「妊婦はシートベルトをしなくてもよい」と習った人も多いと思いますが、
「妊娠中の女性もシートベルトを装着しよう!」という習慣がこのような報道をきっかけに広まると良いですね。
妊娠中は子宮部のふくらみを避けるように腰骨にシートベルトを渡して装着します。
「マタニティーシートベルト」という商品を活用しても良いと思います。
妊娠中でも正しい方法でシートベルトをして、赤ちゃんとお母さんの大切な命を守りましょう!参考
妊娠・出産・母乳育児をもっとたのしく!はぐはぐ -
http://www.cc.rim.or.jp/~cowboy/page/sitoberu.html妊婦シートベルトの会 トップページ -
http://www.maternity-seatbelt.jp/ [妊婦のシートベルト着用アレコレ。]の続きを読む
- 2008/03/15(土) 08:46:39|
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